2023年度の公的年金支給が15日からスタートしました。
物価高や賃金上昇で前年度比4,889円増加するとのこと。
今回は3年ぶりの支給額調整があったため、約1,200円目減りしたとのこと。
日本は高齢者人口が増加し、年金財政について難題が多々あると思います。
恐らく、今後は海外と同じように時給年齢を上げていくものと思いますし、
金額についても大幅に増えるとは想定し難い状況であります。
年金制度のおかげで老後が安心できるのだが
実際本当はいくらもらえるのか
しっかり理解している人は少ないと思われます。
こういう機会に実際自分がもらえる金額を確認して
将来設計をしっかりと考えていかなければならないと思います。
住宅ローンで70歳近くまで組まれる話を聞きますが
本当に大丈夫なのでしょうか。
将来設計は本当に重要です。
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