年金額抑制、2年連続
来年度試算0.4%分目減り、2.6%増に
~日本経済新聞朝刊2023年11月17日より~
2024年度の公的年金の支給額は2年連続で引き上げ改定とのこと。
ただ、給付を抑制する機能が働き、賃金等の上昇幅より0.4%目減りし2.6%とのこと。
年金は老後の安定収入となる大事な制度
様々な種類があってわかりづらいものですが、とても重要なものです。
ただ、私も恥ずかしながら、抑制する制度を初めてしりました。
物価や賃金の上昇に対して、支給を抑える仕組みとのこと。
ということは、やはり我慢をしなければならないのでしょうか。
また、記載のあったモデルケースでは
67歳以下の夫婦2人で24年度の支給額は23万319円とのこと。
一般的には普通の金額に見えますが、なかなか支給額は高額のように感じます。
相談いただく方々の年金と比較すると、ということです。
国としての健全化ということも理解できます。
やはり、健康寿命をのばし、就業していないと
生活が成り立たない時代が本当にやってくるのかもしれません。
あくまで、私の個人的な見解です。
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